「オトナ文芸部・ひとり部員、コティ」の、好きなこと、日々のこと、過去のこと、今のこと、思いつくまま。
あの寿司が食べたいからまたいつの日か君とドライブ行けますように
こじらせて鼻を垂らしてくしゃみして過ぎていくもの30代は
いつの日か大きく後悔する筈の彼のデスクを見つめてる君
何もかもうまく行く皆が憧れるヒーローになれる日をじっと待つ
君に言う「甘かったね」はそのまんま自分の奥に跳ね返り来る
悔しいと呟く前に振り返り悟れよそう言う資格はないと