文:行く見る聴く食べる泊まる「絶叫と画用紙の間ーRock‘N Hotel 2024 YOKOHAMA GIGS(2024年5月4日 ホテルニューグランド)」




昨年に引き続き、ホテルで行われるロックなショーに参加してきた。

アナウンスがあったのは12月終わりで、チケットなどなんの告知も出てないうちにホテルだけは予約しておいた。そのくらい横浜のホテルニューグランドは気に入っている。



<Lunch Show>


真ん中だが比較的見やすいお席をあてがって頂く。

お部屋に入る前に買う予定だったグッズだが、早々に売り切れてしまったものがあったのが残念だった(前にいても20人くらいだったはずなんだがw)


お料理は相変わらずの心尽くし。特に今回は「美味しいものを少しずつ盛り合わせてみました」的な一皿が目立つ。牛フィレのカツレツと豚肉のトマト煮込みをバターライスと一緒に盛り合わせてくれたり。聞くと多そうだろうがこれが絶妙な量でぺろっと食べられてしまう。女性の心をよく解ってらっしゃる。


デザートのベイクドアラスカは実際に各テーブルでアイスの表面に火をつけてフランベ(で合ってる?あれはフランベとは言わないのだろうか?w)。

総料理長が最初に「BURN!です」とご紹介して下さったが(真面目そうだけどとてもユニークな方とお見受けした)、まさに燃える!スイーツw

お隣のテーブルの火持ちが良くてw、動画で撮らせてもらったが、後から見直しても楽しかった。中にはそれは愛しいカスタードとストロベリーアイスクリーム。堪らん。








Kちゃんのお魚の一皿も美味しそうだった。


飲み物は最初から白ワイン一択。ハウスワインだろうか、実に美味しい。


突然のサイン入り日本酒プレゼント抽選会(番号発表のみ)が行われた後に、お馴染みとなったあの60秒カウントダウン映像でライブスタート。


後方から入ってくる御一行様とハイタッチできる素晴らしいテーブル。


今回のゲストはハイトーンボーカルの小野正利さん。3月に大賀くんの出演されたライブで見たけど、とにかくすごい歌、そしてすごいエンタメ力(伏線w)。


以下、今回のライブ記録は箇条書きを思いつくまま列挙する形で進めたい。敬称略の部分もあります。

また、各台詞は勿論「原文ママ」ではありません。


*****


1   Highway Star / Deep Purple

ソロ回し。1人のソロを長く聴かせてくれるので増田さんのオルガンっぽい音がきれい


2   Here We Go Again / Whitesnake

コーラスはEMYさんと拓朗くんの2人+徳ちゃん


「横浜生まれ」の徳ちゃん

「横浜生まれと言いたかった」大賀くん


増田「面白いことを言ってくれるうちのギターヒーロー、大賀好修!」


増田「小野さんがお腹をさするのをみて拓朗が『お腹さすったら歌上手くなるのかな?』とか言ってて」


3   Mother、Father / Journey

この辺から目を見合わせてニコニコし始める徳ちゃんと大賀くん


増田「大丈夫ですか⁈皆さん」

大賀「24時間絶好調」

徳永「バッチリです」


「シニアチームが伝承する、本物のロック」を演奏して行きたいのだと増田さん談。


MCのたびに「皆さん飲んでますか?ちゃんと飲んでますか⁈」と聞いてくれ、「飲み放題ですからね!こうやって話してる時とか、どんどん手上げて頼んでくださいね!頼めば持ってきてくれますから!」と増田さん。満点の呼び込み。お客さんもリラックスしてバンバン頼み始める。


更にスタッフ様が素晴らしくて、ワインのグラスが空き、気がつくと補充されているが数回繰り返されるw

まるで歯医者さんに備え付けの、自動で水が出てくるコップのように、置けば注がれるシステムw 


4   Hotel California / Eagles

今回は小野さんの歌で。前回の徳ちゃんのファルセットバージョン(昨年の大阪)もよかったけど、小野さんのもやっぱり素晴らしい。


ギター的にいうと「レゲエからカリフォルニアへ」(大賀)


この辺からだんだん話がマニアックになってくる。


増田「この曲のイントロのね、オルガンがスピーカーから流れてるノイズの音がいい!」

大賀「増田さん、それ、楽屋の話ですよw」(観客爆笑)

徳永「(観客の方をさっと向いて)みんな!ついてきて!今日はこういう日だから!」(観客大爆笑)







ここで小野さん休憩タイム。


増田「ここからが長くなるんですw  小野さんのようなボーカルの方がいる時と違って、一気に緊張が解けてw」


コーラスの2人が前に出てきて歌うコーナーへ。


5   Don‘t Stop Believin’ / Journey

個人的にこのコーナーとてもよかったと思っている。この2人は本当にいい声をしていて、歌も上手いので、前からずっと、2人が歌うコーナーがあったらいいのになと思っていた。(拓朗さんは以前「KOMACHI  ANGEL」を歌って下さったけど。)もっと歌って下さい。


増田「(この2人は)まあ相対的には若い。でもお子様からしたら立派なおじちゃんおb…」

EMY「なんですって⁈w」


でも終わったら増田さん「若々しくていいですね」とニッコリ。


増田さんのホテルにまつわるお話コーナー

「ホテル本館の階段は『映えスポット』ですよ!」

「ここの有名メニュー、皆さん知ってますか?」


増田「素晴らしいホテルです。97周年なのにロックなディナーショーしたりね」

徳永「守りに入ってないのがいいですね!」


徳ちゃんのこの言葉には感慨深いものがあった。徳ちゃんはもしかしたら自身の姿を重ねたのかな、なんて。まあ徳ちゃん、97歳じゃないけどwww


その後もホテルの歴史についての話が増田さんからどんどん出て、大賀くんから「ほぼ楽屋ですよwww」


そこで巻が出る。

増田「マキさあ、(大阪でも思ったけど)大きくしてくれないと見えない!」(観客爆笑)


6  Love Affair / Southern All Stars

増田「頭切り替えるからちょっと待って」


この前のトークタイムに、斜め前のテーブルのお一人にスタッフさんから1枚の画用紙が手渡されているのが見えた。

どうやらこの画用紙に歌詞が書かれており、それを大賀くんがたどりながら歌うスタイルらしいと判明。すると


大賀くん

「♪紙が〜見えない〜♪w」

「次どこ⁈w」

「♪歌詞が〜わから〜ない〜〜♪www」


どうやらどの順番で回るのか分かりにくかったらしくw、ところどころそんな感じで歌いながら練り歩いていた。


サビに行って徳ちゃんが入って、ステージで2人で横に並んで頭くっつけそうにして歌う。ナイスカップル賞。


この後小野さん再度ご入場。


7   You‘re The Only… / 小野正利

持ち歌だけあって余裕が違う。

歌が始まって即、ステージを降りてお座席を回り始めるだけでなく、空いている椅子に座ってそこで歌い出してしまうwww 

時にメニューらしきものを眺めたり、握手してみたり、誰か知ってる人がいると「知り合い!」「後輩!」とみんなに説明www

その合間にちゃんと歌っているのが凄いw


私の近くのテーブルに来た時、そのテーブルのお姉さんの1人がささっと椅子から離れて小野さんに「はいどうぞ」すると即座り、お隣の別のお姉さんに向かって切々と歌い上げる小野さん。観客拍手喝采。


間違いなくランチショーの山場の一つだったろう。小野さん、最高でした。いや勿論歌も最高ですw


8   Black Out / Scorpions

徳ちゃんから大賀くんに寄っていく。

小野さんに歌ってもらうとカッコいい曲。さっきのあのお笑いは何だったのかと思うほどの歌いっぷり。


9   The Final Countdown / Europe

徳ちゃんから大賀くんに寄っていく。

大事なことなので2度言いました、じゃなくてほんとに2曲ともそうだったw


私の中では「大賀くんから徳ちゃんに寄っていく」イメージだったのだけど、今回は逆。つまりこの2人、どっちから寄ってもデフォルトなのねw


「次の曲で最後です」という増田さんに観客から「ええ〜⁈」の声に混じって「最初っからやって〜!」の声。観客笑。

(小野「自分としては最初からやり直したい気持ちはあります」と、もう少し前の方で言ったと思うw

すると、


増田「全く、これだから酔っ払いは困るなあ〜w」

徳ちゃん他一同が大ツッコミ「自分から飲め飲めって言っといて!www」(観客爆笑)


10   I Surrender / Rainbow

最初大賀くんと徳ちゃんが小野さんより一歩下がったところにいて、ふと見つめ合ったかと思うと大賀くんがクイっと顔で「来いよ」って合図(ここのシーンは脳裏に焼き付いている。堪らんもんがあったw)して、2人で同時に小野さんと並んでプレイ。


11   Rock and Roll / Led Zeppelin

アンコールは言わずもがなの無礼講で、観客全員で立って前に出てモッシュ状態。

の中でも冷静に笑いを取る、違う、状況を見る小野さん。

興奮状態のモッシュの中、小野さんがステージから消え、拓朗くんが代わりに歌い出し、小野さんが何処に行ったのか気にならなくなり始めた頃、なんと後方から声がするではないかwww

小野さんはステージの袖からぐるっと回って、観客席の後ろからノリノリで歌いながら前に進んでくる。


この騒ぎの中、後ろから登場をやってくれるボーカルって本気で凄いと思うよw 盛り上がり度200%UP間違いなしじゃん。


で、その小野さんの最高の間、気づかぬうちに、ステージの徳ちゃんと大賀くんは2人でくっついたり笑ったり♡ってそこ!そういうのはみんなが注目してる時にして下さい!w 


そんなこんなでフィニッシュ。全員で写真撮影して頂く。

願わくば今回も、我々からの写真撮影の時間も欲しかった〜








<Dinner Show>


同じテーブルになったお二人が熱烈なGENKIさんファンで、気さくで面白くて最高だった。

お兄さんの方がお誕生日だということが途中でわかってみんなでおめでとう乾杯したり。こういうの大好き。

お姉さんが本当に楽しくて、おしゃべりが上手。


「みなさんは、誰が好きなんですか?」

「ええと、こちらはベースの徳永さんで、ここら辺はみんな、ギターの大賀さんです」

「大賀さんなのね?」


「わ、わたしは(いきなり言い出す自分)、大賀さんのバンドのSenstionも好きです!箱推しなんです!」

「大賀さん、バンドしてらっしゃるの?」

「はいっ!Sensationっていうインストバンドなんです!」

「どんなジャンル?ロック?」

「あの、ロックも、ポップスも、ジャズも入ってます!」

「いいね〜!誰がいるの?」

「あの、リーダーがギターで、他に、キーボードと、ベースと、ドラムがいます!」


すると横にいたKちゃんが囁く

(普通そうだろうw)

(そうじゃないバンドだってあるじゃん!)


「まあまあw」(と言って笑うお姉さんw)


「(お姉さんに向き直って)アルバムが全部で4枚出ていて、サブスクにもなってます!よかったら是非!お願いします!」

「(爆笑しながら)熱いな〜w」

「あw」


「みなさんB'zがお好きなんですか?」

「はい」

「私はB'zって本当、よく知らないんだけど、でも稲葉さんって素敵ですよね」

(一同深く頷き)「そうですよね~♡」


(Kちゃんを示しながら)「この人はもうずっと、浮気なしで稲葉さんのファンなんです」

「そうなの?」

「はい、もうずっと一筋です♡」

「稲葉さんって、幾つになられるの?」

「ええと、五十…」

(言い淀むKちゃんに同行の友Cさんからコソッと)「多分…今年六十になる?」

「ああ、そうね」


「えええええええええええええええーーーーーーー⁈⁈(絶叫)

ろくじゅうーーーーーーーーー⁈⁈⁈」


(一同大爆笑www)


(お姉さんとお兄さんに向かって)「どなたのファンなんですか?」

(力強く2人で)「人見元基です!」


「みなさん、GENKIさんのナマ歌は、今なかなか聞けないのよ。ここで聞ける皆さんは、本当に、ラッキーですよ〜!」


お姉さんの言葉が沁みる夜の部、開演。









1   I GOT THE FIRE / MONTROSE

GENKIさんのシルバーの短い髪が本当素敵。元々あの色だったんじゃないかってくらい似合っている。そこにあの声。


EMYさんの衣装がむちゃくちゃ可愛い。黒ベースで華やかだけどキリッとしていて。好感度1億%。またあれ着て欲しいな〜。


2   MOVE OVER / JANIS JOPLIN

GENKIさんまさに真骨頂な歌。


歌の合間に大絶叫で(大袈裟じゃなくてほんとに絶叫w)GENKIーーーー!の声多数。

増田「モテ過ぎじゃな〜い⁈w」


「いっぱいいっぱいめいいっぱい」(多分大賀くん?面白かったのでメモってあるが、どんな文脈での発言かは不明(こらw))


3   HELTER SKELTER / THE BEATLES (covered by VOW WOW)

ファンのあまりの絶叫にGENKIさんが「わかったわかったw」

GENKI「ここまでの間に(ワイン)1本近く飲んでるw」


4 YOU ARE SO BEAUTIFUL / JOE COCKER

増田「溜めが激しいw」


でも絶品なんですわ。絶叫の気持ちも理解できる。


この後GENKIさんは「トイレタイム」w


5   FREEWAY JAM / JEFF BECK

両ステージ合わせてインストはここのみ。各人のソロあり。夜の部も勿論アイコンタクトな徳ちゃんと大賀くん。


ここでも増田さんからのホテル発祥のお話







6   LOVE AFFAIR / Southern All Stars

拓朗くんがアコギ弾きながらコーラスする1曲。


ここで!

まさか本物のAFFAIR(事件)が起こるとは!w


ランチの時と同じで、1番を徳ちゃんが歌った後大賀くんにバトンタッチ。徳ちゃんが歌い終わって間奏に入ったところでささっとギターを脱ぎ捨てマイクを外す。でも前と違ってすぐに歩き出さない。

奥の方にいるらしいスタッフの方を見ながら自身のiPadを指差し「(ここ?ここで?)」と口が動いて、そのままステージで16小節分ほど歌う。なるほど、歌詞が見えないから今回はステージで歌うのか?と思ったら俄かに前進してステージを降り、そして振り向くと


ちょ!!!!!w

あんた!!!!ww

いつの間に!!!!!www


右隣に座っていたKちゃん、私の知らぬ間に(私から見て徳ちゃんは左手だったので、身体をずっとそちら側に向けていたため全く気づかなかったが)スタッフから「歌詞(の書かれた)画用紙」を手渡されており、なんとトコトコとやって来た大賀くんがKちゃんの掲げた歌詞を見ながら歌うというハプニング、いや余興、いやいや!大サービス!もう大爆笑www


「棄ても失くしも 僕は出来ない

ただそれだけは 臆病なのさ」


大賀くんは当然のことながら歌詞しか見てないのでw、私達がどこを見ていても気づかないのだろうが、後で聞いたところによるとKちゃん曰く

「これ持ってると歌ってる人は見えないのよねw」

いや、おいしいとこ持ってくな君はw


曲後に

増田「こういう演目」

大賀「演目www」


増田「すごいギター弾く人は日本にたくさんいるけど、ここまで面白いことやってくれるのは彼しかいない」


GENKIさん入場、再びファン絶叫。


GENKI「(面白いことやってるけど、でも大賀くんは)すごいギタリストなんですよ〜!」(観客拍手)


私達素人が凄いと言ってるだけではなくて、この物凄い人が凄いっていうんだから、やっぱし大賀くんは凄いギタリストなんだろうと、そんな思いが新たに生まれたりした。


GENKI「重いのをやるけど、暗くならないでねw」


7   SINCE I’VE BEEN LOVING YOU / LED ZEPPELIN

GENKI「高2の時、これを演らないかって言われたけど、その時はしなかったの。シャウトできなかったしね」

増田「(あのすごいシャウトを)どうやってできるようになったの?」

G「たまたまw」


そんなwww 天才過ぎるwww


増田「GENKIさんのボーカル、国宝だと思ってますから」

拍手喝采。


GENKI「ねえ、そろそろみんなでこう、立ち上がって…」

増田「あっ!ここは!そういうことはダメなの!ちゃんとできる時が来るから!」


増田さんとGENKIさんの会話はずっとこんなほのぼのムード。


8   YOU’RE THE ONE FOR ME / VOW WOW

9   LADY DOUBLE DEALER / DEEP PURPLE

10   SHOT IN THE DARK / VOW WOW


この辺はもうステージも観客もぶっちぎりで笑、何か書いてるとかそういう状況ではなかったのでメモもなし。だから思いつくまま書く。


ランチショーにも出てきた増田さんのショルキー。カッコいい。聞くところによると35年ぶりに弾かれたんだとか!とてもとてもサマになっていた。


ショルキーのままステージから降りて我々のテーブルの近くまでいらして、友人Tさんの目の前(ほんとに目の前!)でご披露して頂く。斜め後ろから見ても実に華麗なる指捌き。


またステージでは、今まで見られなかった、徳ちゃんと並んでショルキー弾く増田さんが楽しそうで楽しそうで!


11   BLACK NIGHT / DEEP PURPLE

アンコールはやっぱし無礼講で全員前に来い〜という訳で恒例モッシュ。

ここで徳ちゃんが大サービスの嵐で、ベースのネックを客前に向けるわ前屈みになるわで、観客は徳ちゃんのテンガロンも肩もお触りし放題。皆さ〜ん!踊り子さんにはお手を触れないでくださ〜い!www(私は残念ながら手が届かなかったw)


反対側ではGENKIさんと並んでギター弾く大賀くんが観客を顔(と音)で煽り倒しており。


で、最後は勿論、イッコーさんがガッツリ&ビシッと締めてフィニッシュ。最終的にイッコーさんが全くブレてないから、ここまでガンガン盛り上がるけどちゃんと場が締まるんだなと実感。ドラムって大事よね。


*****








今回のアフターライブは翌日の予定があったため(Mr. ラリー・カールトンのBBL東京でのライブに行くことになっていたのだ)、缶ビールも1本のみで(あんだけワイン飲んでてよく言うw)Kちゃんとの語らいも12時半で閉めて就寝(我々史上前代未聞)。


お陰で翌朝、8時に起きると(いつもは早くても9時半とかw)、窓の外には信じられない程美しい海が見えて。ああもうこの部屋から一歩も出たくない。

年齢を考えると夜っぴいて話し込むのは心にも身体にももうよろしくないのかも知れない。これからはこんな風に、夜も朝も少し早めに行動するのがいいのかもね。翌日の予定も前倒しで行動できたし。


素晴らしいおもてなしの数々を頂いた、U様はじめホテル企画営業部の皆様、今回のお料理に携わってくださった皆様、ご給仕頂いた皆様、その他全てのホテルスタッフの皆様に心から感謝致します。


ライブの合間にホテルへのチェックインをしようとフロントに行くと、そこでも「本日は、ホテルのライブにお越しでいらっしゃいますか?」と気さくにお声がけ頂き、それも心が大いに盛り上がる大事なファクターでした。


それと!最近出来た、ホテルプロデュースのお店「エスワイル」が素晴らしかった!

ランチの前に時間があったので行ってみたのだが、お客さんは地元の方かな〜という雰囲気ではあったけど、お土産になりそうなものも沢山あって、しかもこういうと何だけど、お値段も手頃で(なのに物凄く高見え!)手を出しやすい。お店の中でパンを製造しており、そんなのが見えるのも楽しい。


最後に。

ランチ・ディナー共に同行してくれたKちゃん、Pちゃん、Cさん、現地で一緒になったTさん、Tさんのお友達のMさん、そしてCLちゃん、皆様大変お世話になりました。

また、ご挨拶出来た方もいれば、一瞬お会い出来ただけになってしまった方や、ご挨拶できないままになってしまった方もいらして、残念ではありましたが、また是非どこかでお会いしましょう。


ラリー・カールトンさんのライブは言わずもがな素晴らしかった。会場のBBLも勿論素晴らしかった。

素晴らしいものに囲まれたGWだった。


ライブのお写真は徳永さん、EMYさん、拓朗さんのインスタよりお借りしました。












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